クリスマスのイルミネーションが綺麗な時期になりました。寒くて、朝は目が覚めても布団から出れずに、ついぐずぐずしてしまいます。でも、食欲は秋のまま……なので年末年始太りの前に水平方向に成長しそうです。
クリスマス用のお菓子やパンのレシピをインターネットで探していたら、チョコレートのクグロフを見つけました。本当は違うものを探していたのですが、偶然このクグロフを見つけて、写真があんまりにも美味しそうなので作ってみることにしました。結婚するまでは何度もクグロフを焼いたのですが、結婚してからは一度も焼いていません、何せドライフルーツが嫌いな旦那様ですから。でも、ドライフルーツなしでチョコレート味なら家族全員で美味しく食べれるはず!!
ずいぶん前に使っていたクグロフ型もあるのですが、友達にクリスマスプレゼントにもらったクグロフ型を出して準備しました。
ちゃんと耐糖性のイーストもチョコレートも買ってきてからよくレシピを見ると、発酵時間が書いてありませんでした。普通、一次発酵何分、ベンチタイム何分、二次発酵何分とあるのですが、ベンチタイムについては何分とありましたが、一次発酵と二次発酵はそれぞれ“終わったら”としか書いておらず、初心者向けのレシピじゃないような気がしてきました。が、材料はすべて準備したのだから作るしかないと、ホームベーカリーに計量した材料を入れてスイッチをセットしました。
一次発酵が終わるブザーが鳴ったので、ホームベーカリーの蓋を開けると全然生地が膨らんでいません。何か計量間違えたかな、と思ったのですがとりあえずフィンガーテストをしてみると全然発酵が足りません。それもそのはず、生地がひんやりしていて、とても発酵が進む温かさではありません。ラップをかけてオーブンで発酵させました。そして、パンチを入れて(別にしばいた訳ではありません、パン用語です)クグロフ型に入れてオーブンで二次発酵、そして焼成しました。
不安になりながらでしたが、出来たクグロフに粉砂糖をかけてみました。クリスマスを意識して。
そして、いざ、食べてみると……。
焼きたてはチョコレートのいい香りがしていたのに、食べてみるとほんのり甘いもののチョコレートの味はあまりしません。でも、個人的には嫌いではありません。バターたっぷりで卵入りのパンを焼いたのは久しぶりですが、美味しく感じました。
次男はあっさり、「もういらない」。
長男は、「チョコレートの味しない」と言いながらもおかわりして、「誰かにあげたいくらい」と少し嬉しい事を言ってくれました。
旦那様は、「うまい」と一言、おかわりも食べてから仕事に向かいました。
結局、家族4人全員の口に合ったわけではないのですが、3勝1敗ならまだいい方です。残りは明日ゆっくりいただきます。
